くらしと政治をつなぐ市民ネット花見川。新検見川駅前を拠点に活動中!
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | | |
page top
災害ボランティアで岩手へ行ってきました
陸前高田市:水に浸った街 (原稿 災害ボランティアに参加して)

私は6月始めに岩手県・宮城県を訪ねその被害を目の当たりにしてきましたが、それ以降が気になっていました。千葉市社会福祉協議会主催の「ボランティアバスchiba・GO!」があるというので応募し、9月26日(月)~29日(木)参加することができました。20代から60代後半まで31名のボランティアを乗せた大型バスは26日の夜千葉を出発し、27日、28日の両日作業をし、作業を終えるとまた夜行バスで千葉へ戻ってきました。

●ボランティアに入る
P1020297_s.jpg

P1020309_s.jpg

 作業場所まで行く前には、現地ボランティアセンターで朝のミーティングがあります。「がれきをバックにVサインの写真を撮るのを、地元の人たちはどんな思いで見たことか。地元の人たちの事を常に考えながら行動して欲しい。そして、熱中症予防をし、釘踏みしないように」との注意を受けて出発です。
私たちが入ったのは陸前高田市気仙町。気仙川河口近くの泉増寺斜面のがれき撤去をしました。泉増寺は気仙川の脇の小山の上にありますが、その中腹まで津波が押し寄せました。
  
P1020285_s.jpg

寺山の斜面には重機も入ることができず人力に頼るしかありません。まだまだ倒れた木々、流れついた木材、布団などの生活物品が散在していました。全員で約3時間、斜面はかなりすっきりしました。
次には、津波がかぶった田んぼでの草刈り。未だ水が引けず一部は沼になっています。赤ちゃんの写真、箒や、おもちゃのピアノなども出てきました。この地域は亡くなった方も多く、改めてご冥福をお祈りしました。

作業後は道具洗い(水道はありません)
sP1020302.jpg

手洗い、ウガイをちゃんとします
sP1020300.jpg

バスが帰る時には、センターの方が見送ってくれました
P1020303_s.jpg

●陸前高田市は全世帯の7割以上が被害を受け、人口2万3千人のうち1割に当たる約2千人が亡くなったり行方不明になっています。地震による地盤沈下は最高で80数cmに及び、市街地は未だに水没したままです。
しかし、市職員295名の3割も亡くなるという中でも、震災後市の広報を毎日出し続けたそうです。そして直後から仮設住宅建設に取り掛かり、住民の多くは現在仮設に住みます。商店も浸水を免れた所に仮設され、仮設小学校の校庭では子供達が遊んでいました。公募による20名からなる高田市復興会議も始まりました。
コンビニの店員も、宿のおばさんもとても優しく、張り切っていました。
震災から7カ月、地形すら変わってしまい、水浸しになった街が、再び力強く歩み始めているのを感じることができました。
水に使ったままの市街地
P1020328_s.jpg

コスモス、彼岸花も咲いていました。
P1020283_s.jpg


「希望の一本松」
om/h/a/n/hanamigawanet/P1020330_s.jpg" target="_blank">P1020330_s.jpg
  
高田松原にあった7万本の松の木は、一本を残して亡くなってしまいました。                      

a/s
未分類 | comment(0) | TB(0) |

コメント

管理人にのみ表示


トラックバック
TB*URL

© 市民ネットワーク花見川  . all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。